遠征の失敗は、だいたい「持ってくればよかった」か「時間が足りなかった」のどちらかです。 どちらも前日までの準備で防げます。
このチェックリストは、ライブ参戦と聖地巡礼を同じ日程で行う前提でまとめています。 必要な項目だけ拾って使ってください。
絶対に忘れてはいけないもの
- チケット(電子の場合はアプリのログイン確認まで)
- 身分証明書(本人確認がある公演では必須)
- スマートフォンと充電器
- モバイルバッテリー(できれば10000mAh以上)
- 現金(現金のみの店・コインロッカー用)
- 交通系ICカード
- 宿泊先の住所と予約番号
モバイルバッテリーは容量より本数
遠征中はマップ、カメラ、電子チケット、SNSでバッテリーの減りが普段の倍以上になります。 大容量を1つ持つより、5000mAh程度を2つに分けたほうが充電しながら移動しやすく、 片方を失くしても致命傷になりません。
ライブ参戦に必要なもの
- ペンライト(電池の残量を前日に確認)
- 予備電池
- うちわ・ファンサうちわ(規定サイズを事前に確認)
- 双眼鏡(会場の広さに応じた倍率を選ぶ)
- グッズを入れる大きめのトートバッグ
- タオル
双眼鏡は倍率が高ければ良いというものではありません。 アリーナ規模なら8〜10倍、ドーム規模なら10〜12倍が目安です。 倍率が高すぎると手ブレで逆に見づらくなります。
聖地巡礼に必要なもの
- 歩き慣れた靴(新品はやめる。1日で1万歩を超えることが多い)
- 折りたたみ傘
- 飲み物
- スポットのリストと地図(オフラインでも見られる形で)
- カメラ(スマホで十分だがバッテリー消費を考慮)
- 絆創膏
訪問先のリストは、電波の入らない場所でも確認できるようにしておくと安心です。オシタビの聖地マップで行きたい場所をブックマークしておけば、当日は近い順に確認できます。
あると助かるもの
- 圧縮袋(グッズが増えて荷物が入らなくなる問題への保険)
- エコバッグ(増えた荷物用)
- 常備薬・鎮痛剤
- マスク
- ウェットティッシュ
- クリアファイル(生写真やチケットの折れ防止)
- 耳栓・アイマスク(夜行バス利用時)
買った生写真の持ち帰り方は生写真の保管・整理ガイドで詳しく解説しています。
季節ごとの追加装備
夏
- ハンディファン、冷却シート、塩分タブレット
- 日焼け止め、帽子
- 着替え(Tシャツ1枚あるだけで午後が違う)
冬
- カイロ(貼るタイプと貼らないタイプの両方)
- 手袋、マフラー
- 屋内で脱ぎ着しやすい服装(会場内は暑い)
梅雨・台風シーズン
- レインコート(傘が使えない場所がある)
- 替えの靴下
- 防水のポーチ(グッズを濡らさない)
前日までにやること
- 電子チケットのアプリにログインできるか確認する
- 訪問予定の飲食店の営業時間・定休日を確認する
- 会場までの経路と所要時間を調べる(乗り換えを含めて)
- コインロッカーの場所を調べておく
- 天気予報を確認して装備を調整する
- モバイルバッテリーを満充電にする
当日の動き方
遠征当日に予定を詰め込みすぎると、そのどれもが中途半端になります。 優先順位を先に決めておくのがコツです。
- ライブがある日/ 巡礼は午前中の2〜3か所まで。会場入りの2時間前には移動を終える
- ライブの翌日/ ここが巡礼の本番。前日の疲れを考慮して、駅から近い場所を選ぶ
- 荷物はロッカーへ/ グッズを持ったまま歩き回ると体力を大きく削られる
巡礼は「行けたら行く」枠を作る
予定を全部「行く」で埋めると、1つ崩れたときに立て直せません。 必ず行く場所を3つまでに絞り、残りは「時間が余ったら」の枠にしておくと、 遅れが出ても気持ちが折れずに済みます。
オシタビなら、遠征先の都道府県から聖地を探せます。 ライブ会場の近くにあるスポットも地図ですぐ見つかります。
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